ふるさと納税生活始めました
年末年始の義実家に帰省中、暇過ぎた夫が各自治体にふるさと納税していました。
寄付(ふるさと納税)を行うと確定申告で控除されるので、自己負担額は2千円(年収によって税金控除額は変わる)だけで様々な特産品を受け取ることができます。
ふるさと納税の5つの特徴
特産品がもらえる!
知っていますか?「ふるさと納税」をすると特産品や工芸品等、各地域のお礼の品がもらえるんです。生まれ故郷でなくてOK!
ふるさと納税の寄附をする先は、生まれ故郷でなくていいんです。税金が控除される!
例えば4万円寄附をしても、3万8千円の税金控除されることも!使い道を指定できる!
税金の使い道はあなたが決める。日本で唯一の税金の使い道指定ができる制度です。複数の自治体から選べる!
複数の自治体「ふるさと」に寄附を通じて支援できます
※ふるさと納税[ふるさと寄附金]とは?本当のメリットを、実はあまり知られていないのです。 | ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」より
昨年ふりかえって、家計にしめる食費の割合が大きすぎる・子供のためにも貯金をしないとという話になり、まずはふるさと納税制度を使って食費を抑えられないかと考えたのです。*1
第一弾はみんな大好き、寒ブリのご到着!!
愛媛県海南町から産地直送です。
大きさは5kg、大体70cmほど。
捌かれる前の鰤を見たのは初めて。普段もせいぜい鰯やイカくらいしかさばいたことないんだぜ。。。
私と娘はRSウイルスに感染中につき、夫が鰤を捌きます。台所は狭すぎて、まさかの居間にて作業。興味津々に娘も見つめています。
夕食は鰤のあら汁、鰤しゃぶ、鰤刺し。
翌日は上に加えて鰤の照り焼きと鰤ダイコン。
翌々日もしかり!刺身はすぐ傷んじゃうから漬け丼で。
大人二人には多すぎるくらい、ほ~んっと立派な鰤でした!!
ただ魚介類は長期保存に向かないので、食費節約という用途には不向き・・・。
それでも3日間ほぼ食費ゼロで過ごすことはできました。
同じふるさと納税額で魚類は数kg単位で特産品が送られるのに対し、肉類は数百g単位。
スーパーとg単価が逆転現象おこしています。
まぁ、豚も牛も自治体のブランド肉推しのセレクションだから割高になるのも致し方なし。
冷凍保存を賢く活用して、なんとか食費を浮かしてみたいと思いまーす。
ほんと魚屋さんて凄いわ。毎日魚捌いて冷凍解凍して管理して。リスペクト。魚光言ったら、今日の感動を伝えよう。
— たこひろこ (@takohiroko) January 17, 2015
病み上がりに鰤食べ過ぎて、胃もたれしてる。まだ半分以上余ってるのに。。
— たこひろこ (@takohiroko) January 17, 2015
*1:結局、控除限界金額を計算間違えて節約にも節税にもなりませんでした。今回は授業料として、これから少しずつ賢く付き合っていこうと思います。