ハネムーンアドベンチャー 13日目Easter Island
10/16
九時すぎに起床してホテルで朝食。 深夜に美恵子ママから間違い電話あるも、 時差ぼけを治すに十分な睡眠を得る。
モアイは、「モ=未来」、「アイ=生きる」 という意味があるそうだ。 今日はバギーで島の有名モアイ像巡りをするのが目的。 めいいっぱい厚着をして水と軽食、 地図と国立公園のチケットを持って出発! でも濡れティッシュを忘れる。。 バギーに乗ると体中土埃だらけになるのにね。。
アカハンガ:倒れたモアイがある
アフトンガリキ: 1960年のチリ沖地震でこの島にも10mくらいの津波が襲い、 多くのモアイが倒壊したという。その後、1995年、 タダノのクレーンによって修復された。 その後15体のモアイ全て立直すのに2年間を要したという。 ここには日本の会社が修復した15体のモアイが並んで立っている 。現地の人は「タダノを知 っているか」と聞くぐらい、本当に感謝しているよう。 大阪エクスポで来日したモアイも離れて立っていた。
ラノララク:モアイ製造工場ということで有名な国立公園がある。 山の斜面にモアイがたくさん立っていて、 なぜか顔近くまで埋まっているものが多かった。山頂まで行くと、 ラノララク山の火口湖が見渡せた。どこでも売っているとは言え、 生地で購入したいとマグネットモアイとキーホルダーモアイを6体 購入。
砂利道や舗装されていない道路、土の道も多いイースター島、 機能性、耐久性では日本車がダントツ評価なのかな、 なんて思いを巡らしいい気分。 夕方には天気も良く暖かく腕を捲って運転。日焼けもした。 凍えていた昨日が嘘みたい。
夜は念願の居酒屋甲太郎で豪遊。 店長のフランシスコザビエルさんが本当に素敵。 日本風の手洗いのついたトイレも素敵、 ほとんど手作りなんだろうな〜と思われる内装も素敵、 木の板で作られたメニューも素敵、鳥照り焼き、串揚げ、牛巻、 白身魚のお通し、海鮮丼、味噌汁、玄米茶、 どれも美味しくて素敵。どこの店よりこぎれいで衛生的。 日本語の本がたくさんおいてある。 何よりおもてなしの心を感じて二人で大興奮しながら出てくる出て くるご馳走に舌鼓を打つ。
たくさんの旅行客に甲太郎を知って欲しいな。何かできないかな。