褥婦生活
褥婦生活2日目終了。
四人の褥婦さんと話しました。
新月パワー?なのか少し前まで病室も分娩室もいっぱいで、全室個室が売りの病院なのに合同部屋にされたり、オペ室で慌ただしく分娩したと言う話を聞きました。
深夜の独り分娩&比較的すぐに個室に入れた私はラッキーでした。
自然分娩した褥婦さんと病院内でまだ会えてません。
無痛分娩で有名な病院というわけでは無いのだけど、やっぱり都内の病院だと里帰りをしないorすぐ職場復帰したいなどの理由で自然分娩を選ぶ人が少ないのかもしれない。
助産師さん(割と厳しめ)が分娩の痛みには母子ともに意味があるのよと、産後しみじみ言っていたのを思い返す。
ホテルのような病室に看護師さんの丁寧なケアに助かってますが、慣れない赤ちゃんの世話に悪戦苦闘。
何とかご飯を残さず食べられるようになりました!
病院のご飯、和洋中どれも美味しいよー。
生後間もない娘の吸う力の強さに、既におっぱいひりひりする。
悪露はようやく通常の生理くらいになってきて、トイレやシャワーも何とか使えます。
お産の振り返りと入院生活の総括は退院後にまとめて書きます。
産後2〜3日後から、ホルモンバランス崩れてマタニティブルーになる&細かい活字情報や情報端末に触れると一気に目が悪くなるそうです。
極力何もしないでぼーっと過ごすべしとのこと。
うーん、困ったなぁ。それでは暇だぁ。
妊婦さんの6人に1人はなるという耳管開放症。産んだら憑き物が落ちたかのように治りました。酷い時は自分の声が聞こえなくて、何喋ってるのかわかんない時もありました。
ほんと人間ってホルモンに支配されてるんだなぁと痛感する日々〜