ITペンギンの子育て日記

外資IT企業に勤めるアラサー、二児の母。悶々と迷い事絶えない性格でしたが、娘が産まれてから物事を肯定的に捉えられるように変わった気がします。日々感謝。

赤ちゃんの予防接種(B型肝炎、小児用肺炎球菌、Hib)

生後2ヶ月と2日目。
区から予防接種の案内が届いたので、早速受けてきました。

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From:赤ちゃんのためのワクチン計画

娘の名前宛で郵便物が届くと感慨深い。このドキドキ感もいつかは慣れてなくなっちゃうんだろうな~。
些細なことでのドキドキ、ハラハラ、ワクワクは新米ママの特権ですな。

夫氏は「娘、大泣きするんだろうな。いいな~俺も行きたいな~。」などと鬼畜のようなことをぬかしたけれど、ちょっとそれわかる。
大泣きギャン泣きされると庇護欲を擽られるんだよね、娘の泣き声べらぼうに可愛いし!(←親バカ)

B型肝炎は区の指定病院でなければ助成でうけられなかったので、指定病院リストと家からの距離、口コミなどを考慮して、今後かかりつけで通う小児科を決めました。

(でも工事中のタワーマンションの近くだったから完成後こまないか、ちょっと心配・・・)

お昼ご飯の準備をし始めたときに、実家の父が営業帰りに寄ってきた。
ちょうどいいと、娘をあやしてもらっている間に5分クッキングでパクチーたっぷり坦々麺をこしらえてかきこむ。
何かと最近は理由をつけて寄ってくる父。
大学卒業後 家を出てからは父娘の会話が減ってたから、孫に会う目的半分、孫を理由に娘に会う目的半分ってところじゃないかな。

2時半に神保町のお客さんの所に行かなきゃ行けないというので、一緒に家を出て駅まで見送って私は小児科へ。

普段なら歩いてる間に寝てしまうはずなのに、今日の娘は一切寝る気配なし。まいったなぁ。病院について問診票に記入する間、娘をソファーに下ろしたら案の定大泣きしてしまった。

寄りによってご機嫌斜めな日に着ちゃったみたい・・・。注射で暴れたり、副作用で熱で足りしないかドキドキしながら、一番乗りで診察室へ。

若い女医の先生から説明を受けながら、B型肝炎、小児用肺炎球菌、Hibの注射を3本、両腕と左太腿に打ってもらうと案の定大泣き!!

ふんぎゃぁーふんぎゃぁぁああーーうぎゃぁぁーー!!

おおお。待合室まで響く大音量の泣き声。注射待ちの幼児がいたらビビッて泣くレベル。
でも一通り泣いて診察室を出た頃には泣き止んでました。おお、強いぞ、娘。

たくさん歩いてくたびれたので、昔もらったQuo Cardでコンビニでお菓子を買って帰宅。ええ、甘いです、母。

昼寝して夕飯の支度にとりかかりましたー。

今日は牛蒡とアスパラの肉巻き、高野豆腐とパクチーナンプラースープ、豆腐屋さんの冷奴、カプレーゼ風サラダ。

2月の雪害と夏7~8月の大雨でお野菜が引くくらい高騰。
冷蔵庫にあるもので作ったら、国籍無視献立になりましたよって。

野菜の直売所では規格外品やB級品を安く売ってるみたいね。近所にそんなのないもんなぁ・・・はやく物価元に戻れぇ~い。