二度目の予防接種
一度目の予防接種から27日目。二度目の予防接種を受けてきた。
ロタの内服薬と、B型肝炎、小児用肺炎球菌とHibの注射3本。
費用はロタ内服薬が1万円、他は区の助成でタダ。
事前に予約をいれると院長先生が休診の日だから後日に振り替えたらどうか、他の先生が担当になるが大丈夫かと電話でも当日の受付でも何度も確認された。
何も絶対院長先生でなくても・・・むしろ負荷分散したほうがいいのでは?と思って、
「別にその先生でも特に問題がないのですよね。絶対に院長先生でなくても私はいいですよ」と断った。
初回予防接種は娘の機嫌の悪い日で、待合室でもグズグズ泣いていた娘。
今日は比較的おとなしくていい子でした(ほっ)
待合室にいたのは名前が一文字違いの小学校の低学年くらい女の子。パパと二人で注射を受けに来た見たいだけどパパはスマホに夢中。
少しうちの赤ん坊をちらちら見ていたけれど、名前を呼ばれて診察室に通されると泣きもせずすんなり注射を終えて出てきた。
空いてたのに娘の名前が呼ばれる気配なく、なんとなく本棚の本に手を伸ばす。
うちにあるのはこの一巻。四コマ漫画付で読みやすく、親子の信頼関係をまず築くことの大切さが分かりやすくまとめられてるから妊娠する前から(w)読んでいた。
でも自分から目を離す行為は娘には気に入らないようで殆ど読むこと叶わず、一緒に待合室のポスター見ながらすごす。
やっとこさ名前を呼ばれて診察室に入ると、おばあちゃん先生。
「どれが何の注射?」「どこに打とうかしらね」「こんなに打つなんて今の子は大変なのね~笑」などと随分久しぶりのお注射の模様。
最初にロタの内服薬を看護師さんが娘に飲ませてくれる時に「ロタの予防接種って効くの~?」と先生が看護師さんに質問。
「0歳児がかかると危険なので、重症化を防げるんですよ先生」と看護師さん。
・・・。
このやり取りにやや不安を覚える母。
ロタ内服薬は上手に口からこぼさず飲めて、注射も打った瞬間は泣くも三本ともすぐ泣き止んで診察室を出ました。娘、ギャン泣きした前回より一回りも二回りも成長。
予防接種後、副作用が出たら夜間でも必ず緊急外来に行って今日受けた予防接種のことを説明するようにと念を押された。
たぶん、大丈夫・・・だよね。うん。
次回からは院長先生の診察の日に行くようにしようと思います。
軽症にも関わらず昼夜問わず訪れるコンビニ受診による医師圧迫を、子育て中の主婦ら中心で応急処置マニュアルを作成して行政が各家庭に配って小児科廃科から救った話。
医療環境が整った結果、2人目3人目を産む家庭も増えたとか。http://t.co/CAU5wq14AA #育児
— たこひろこ (@takohiroko) 2014, 9月 30
子供向けの応急手当マニュアルやセミナー案内は豊島区でも貰ったけど、小児科医の不足問題はそこまで深刻に考えていなかった。
偶然環境に恵まれているからといって、社会問題に鈍感になっちゃいけないな。 pic.twitter.com/paCVXqgUBC
— たこひろこ (@takohiroko) 2014, 9月 30