ITペンギンの子育て日記

外資IT企業に勤めるアラサー、二児の母。悶々と迷い事絶えない性格でしたが、娘が産まれてから物事を肯定的に捉えられるように変わった気がします。日々感謝。

いい夫婦の日 with Baby ver.

昨夜は美味しいビーフシチューができたのに2時過ぎに帰ってきた夫。

案の定、午前の10時近くまで寝てました。

なので、今日はボリューミーブランチご飯。

ゴロゴロビーフシチューとチーズon目玉焼き、サラダ、林檎。

圧力鍋でとろける柔らかさに仕上がったビーフシチューは好評で、5人分作ったはずが食後にはもうなくなっていました。

不思議。

 

食後 片づけをしていると、居間から「フンギャーフンギャー!」と娘の楽しそうな悲鳴が。

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「黒ずくめの男(夫)に薬を飲まされて小さくなってしまった」娘。

夫のTシャツ被せられてくすぐられて、「うっきゃ!うっきゃー!」と大暴れ。

遊んで貰えることがもう、嬉しくて嬉しくて仕方ないみたいで両手両足をパタパタさせてました。

そしてこの笑顔。
生後4ヶ月を過ぎてからはあやすと悲鳴のような声で笑うし、
手足が自由に動かせることで全身で感情を表現して、本当に愛らしい。

「可愛い」って赤ちゃんが生き延びるための最大にして最強の武器ですね。

夫が家庭のKingなら、娘はそれを虜にする傾国の美女です。
既にそうなりつつある、かも。

 

さて、バカ親して遊んでいると夫の携帯に共通の先輩から着信が。
夫の1こ上、私には10こ上の部活の共通の先輩からでした。

「海外駐在から一時帰国で東京にいるので、食事でもどうか」と。

慌てて着替えて着飾って、赤ちゃん連れでも大丈夫そうなお店を探しながら家を出ました。

⇒でも結局、座敷でも赤ちゃん連れ向けでも何でもないどろ焼き屋さんへ(笑)

テーブルの鉄板が熱いので、この手のお店は娘が大きくなって手いたずらが増えてくると危険で行けないですね。

共通の先輩がいらっしゃると、つい緊張して後輩モードに戻ってしまう。
でも最近はゆるゆるな話をしかしていないので、真面目な話にまともな相槌、気の利いた質問、返しができなくて非常に歯がゆかった(^^;

駐在先の大変なお仕事のお話、娘さんのお話などなど。また、随所で夫への愛が伝わってくる(笑)

 

子供ができてからは夫のことを「娘のお父さん」とばかり扱い気味だったから、改めて一人の人間として見直すと、本当に魅力的な人だと再確認しました。

初めて夫に出会ったのは9年前、そして夫は今の自分の年。大大大先輩だった。
人生って何が起こるかわからない、本当に不思議なものだ。


いい夫婦の日なもんで、帰りにはかすていらプリンを買って夫に常日頃の感謝を伝えましたよ。

The★プディングケーキみたいな感じでおいしかった!

※なんとTBSテレビ いっぷくトークで宮川大輔さんがオススメのおもたせとして紹介されていました。