第二子出産に向けて、愛娘との別居スタート
長女が0歳8ヶ月の四月から保育園に通い始め、職場復帰してからおよそ20ヶ月。
仕事のキリが良い年明け(妊娠36週目)から第二子の産前休に入りました。
まだ産休に入ってから二週間強というのが信じられないくらいに一日一日がゆっくり過ぎていて、
断捨離や部屋の掃除片付け、第二子を迎え入れる巣の準備もトントン進み、
あれだけ待ち焦がれていた産前休暇なのに、もうやること、やりたいことがないくらい。
今日は家族三人で過ごした最後の日。
産科検診の後に、娘の大好きなアンパンマンパンを食べにベーカリーカフェに行って、旧財閥邸宅の庭園を散歩して、自宅でゆっくり一休み。
休みに入ってからは、時間に急かされることもなければ、体調不調から夫に当たることも減って家族の時間をとても穏やかに過ごせるようになりました。
娘もどうしたと言いたいくらいに素直になって愛しさが倍倍増。
魔の2歳児どころか魔性の2歳児。
祖父母宅に預ける前最後に、抱きしめても抱きしめても足りないくらい、娘をハグして匂いをかぎました。
日頃足蹴にされても癇癪を起こされても大事なものを壊されても。
こんなにも自分の中で娘の占める割合が増えているなんて。
こんなにも娘が可愛くて愛おしくて、離れがたくなるなんて。
生む前は想像できなかったです。
まだ産休ライフを楽しみたいけど、子供(1号も2号も)に会いたいから早く産まれてもいいよなんて思う始末。
オキシトシン、すでに放出してるのかもなー。
何歳まで働くの?って、時間の使い方だけでなく自分の人生の時間の流れ方に影響大きいな。
— たこひろこ@産休中 (@takohiroko) 2017年1月17日
長女の0歳時代を振り返るととても長く感じる。会社産休に入ってから、一週間一週間がとても長く感じる。
— たこひろこ@産休中 (@takohiroko) 2017年1月17日
密度がどうこうでなく、時間の流れる速さが変わるんだな。