ITペンギンの子育て日記

外資IT企業に勤めるアラサー、二児の母。悶々と迷い事絶えない性格でしたが、娘が産まれてから物事を肯定的に捉えられるように変わった気がします。日々感謝。

夫婦ふたりの時間というもの

4月1日から私は産休に入り、旦那は3月31日でプロジェクトが終わり、2週間近く夫婦でお休みを頂きました。

それだけ時間があったら海外旅行でのんびりもできるのだろうけど、妊娠後期につき旅行や遠出は打ち止め。

そもそもそんなお金がないので、東京都内でゆるゆると贅沢な時間をすごす。

これまでは旦那さんが平日の徳島と休日の東京を往復する日々だったので、腰をすえて二人で家のレイアウトのこと赤ちゃんのことを考えられたのは旅行以上に価値があったかと。

インテリアショールーム・モデルハウス見学(横浜・赤羽・新宿)、

花見(皇居・靖国神社護国寺)、

綺麗過ぎる国立キャンパスと久しぶりのロージナご飯を食べに行ったり、

夫婦二人の時間をこれでもかこれでもかと満喫できた。

産休から突然ひとりぼっちになっていたら、出産育児の不安や、職場を離れる不安(とうとうキャリアなんてものにはさよならかしら…)でいっぱいになっていたかもしれない。

旦那さんからいっぱい甘えてもらって、私も甘えて。

そしてお腹の赤ちゃんがどれだけ待ち遠しいか、愛おしいか、可愛いか、喋べくりとおし、なんて自分は幸せなんだろうと思うようになった。

 

4月16日から旦那さんは新しい会社。

昼間は独りになってしまったけど、一人の時間だからこそこれまで出来なかった大掃除や大整理、断捨離、お買い物、フットケア、美容院、読書三昧。

 

うん、私幸せだ~。