ITペンギンの子育て日記

外資IT企業に勤めるアラサー、二児の母。悶々と迷い事絶えない性格でしたが、娘が産まれてから物事を肯定的に捉えられるように変わった気がします。日々感謝。

出産予定日超過1日目

霧吹きのような雨が心地よい土曜の朝、加塚医院へ妊婦検診に。


この季節は紫陽花と紫君子蘭の鮮やかな色彩が眩しくて、雨の日も苦ではありません。
6月上旬は猛暑を思わせる日が続いていたけれど最近はどちらかといえば梅雨寒の気候が続き、窓を開けていれば冷房も要らないくらい。
臨月になってから下半身がやたら火照る私はドライを付けて寝るけど、一緒に寝てる夫は少し寒そう。

 

夫は血管検査で別途病院にいくため、今日は独りで産科通院。
そもそも出産予定日の6/27にはぎっくり腰になって、夫の為に妊婦の私があくせく世話を焼く始末。今日もまだ腰痛が残っているようで、辛そうでした。

一週間寝たきりになるような辛いものではないようで それだけは良かった。
(立会い出産も、陣痛中の介助もできなくなっては困る!)

 

予定日を過ぎると病院では毎週NSTテストがあります。
赤ちゃんが元気かどうか、お産に耐えられるかを調べるテストで、お腹に2種類のセンサーをつけます。1つは胎児心拍(赤ちゃんの心音)をとるセンサーで、もう1つはお腹の張り(子宮収縮)をキャッチするセンサー。
加塚医院では分娩室のチェアでテストするため、もし同じフロアに分娩中の妊婦さんがいたらどうしようと毎回ドキドキします。(といっても今日でまだ2度目)

土曜日はいつも混んでいるため、予約の時間前に到着したものの待たされて、NSTが終わった頃には夫が待合室に来てくれていました。

NSTによるとおよそ7分間隔に子宮収縮の波はあるものの、陣痛には至らず。

 

でも妊婦検診を待っている間におしるしがありました。
おしるしのあった昼に陣痛が始まって夕方にはスピード出産したという友人の話を聞いていたので、少しドキドキ。

でもやはりその後も陣痛も何もなく、先生に報告したものの淡々と検診も終わりました。

先週は2cm開いていたという子宮口も、今日は1.数cmと言われちゃいました・・・ちょっとだけ閉じた?子宮口の大きさってどうやって図るんだろうと思っていたら内診で触るしか方法ないのね;これだけは慣れそうにない。

でも子宮口も1cm強開いて、おしるしもあって、前期陣痛もあって、新月だったらさすがにそろそろ生まれそうかも。ああソワソワ。

 

早く生まれて欲しいけど、陣痛が始まるのはやっぱり怖い。

安産体験の自慢のスレッドを読んで自分を鼓舞する(笑)

 

帰りは何回目の食べ収めやらという外食。
姫路名物どろ焼きを都内で唯一食べれるお店 池袋  喃風です。

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深イイ話彦摩呂が絶賛していたのがきっかけで、我々夫婦もはまってしまったどろ焼き。中がとろっとろで美味しいのです。たこ焼きはMust eat !!

これで最後かと夫とくだらない話をしながら、海老チーズどろ焼き、たこ焼き、バターシーフード焼きそば、牛ステーキ、大根サラダを完食。

お酒も飲んでほろ酔いの旦那は帰って爆睡。

 

私はやることないので家中を吹き掃除して、ネット収めにブログと英会話。

夜には進展ないかなぁ・・・。