ITペンギンの子育て日記

外資IT企業に勤めるアラサー、二児の母。悶々と迷い事絶えない性格でしたが、娘が産まれてから物事を肯定的に捉えられるように変わった気がします。日々感謝。

人日の節句


人日 〜七草の節句と正月飾り〜|一般社団法人日本人形協会


朝ちゃんで斎藤孝先生が解説されていました。

七種類の食材で作った粥を食べて健康を願う風習と、正月に若菜を摘む風習とが、中国から伝わった人日の風習と混じり合って、根付いた節句

私は前半の日本の風習しか知らなかった・・・。

中国では元日には鶏を、二日は狗、三日は羊、四日は猪、五日は牛、六日は馬を、それぞれの日にその獣畜を大切に扱いました。そして七日目は人を大切にする「人日」という節句としました。またこの日は、七種類の若菜を入れた温かい吸い物を食べて一年間の無病息災を祈る日でした。

なるほど。中国伝来の方も有名なのでしょうか。

とにかく私は小さな頃から餅や粥が大好きなので、毎年一度しか食べられない七草粥も大好きでした。
前日夜に小さな丸餅と昆布、きざんだスズナスズシロを炊飯器にいれ朝食時間に炊飯予約(粥モード)。

翌朝、炊けたお粥から昆布を取り除き、娘の分の粥はとり分けて湯を追加してのばす。残りは大人の分。
セリ・ナズナゴギョウハコベラホトケノザを混ぜてしばらく保温。
その間に味噌汁と卵焼きを作って、全体的にしんなりした草を炊飯器内で混ぜて大人の七草粥は完成。

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※写真は撮りそびれたので昨年の七草粥

最近は娘が転んで頭を打つのにも慣れてきてしまったから、今日はいつも以上に娘を大切にガードしよう。

 

ちなみに昼にも二草粥を娘に与えようとしたところ、器ごとひっくり返されてしまいました。。。麦茶もビシャー!って。

最近はテーブルの上に置かれたものはなんでも手出しする。クスン。

【ハーフバースデー】娘が生まれて良かったと思うこと

夫の実家で娘のハーフバースデー。
ケーキは料理上手なおばあちゃんの手作りシフォン。イチゴの顔は私がチョコペンで描きました。
体重は半年で3.3kg→7.8kgで2倍以上、身長も50cm→64cmと2サイズも大きくなった。

おすわりは殆どしないけど、高速ハイハイをマスターしてつかまり立ちもお手の物。
子供のおもちゃよりも大人の持ち物に興味があって、何でも掴んでは口に運ぶ。
早熟すぎる位に発育が良い。

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去年の今頃は、お腹の子供の性別がどうやら女の子らしいと分かって少しだけがっかりした。

自分に兄がいたせいか、一人目は男の子で2人目は女の子が欲しいと、
そんでもって漫画に出てくるような、頼もしいお兄ちゃんと男勝りな妹の兄妹がいいと、漠然と思っていたのだ。

後付けの理由としては、やんちゃな男の子は一緒に遊ぶのにも体力が必要。
男の子なら、両親も祖父母も若い内に第一子として育てるのが良いだろう。
二人目は一人目の育児に慣れて落ち着いてから、育てやすいという女の子が生まれたら良いだろう。

と自分たちでバースプランなんてコントロールできないにもかかわらず、屁理屈こねて真面目に考えていた。

そして傷つきやすい繊細な女の子に育ったらどうしようとか、我が娘ながら気を遣ってしまってギクシャクしないか、などとまた何年も先のことを心配したりもした。

 

職場で徐々に戦力外でなくなっていく不安から、
しっかりとしたキャリアを築いている同性の友人に対して、
自分の不甲斐なさというか自信のなさから来る苦手意識というか
そんな妊娠期特有のナーバスな感情をお腹の子にも感じてしまっていたのかもしれない。

 

娘が生まれてからは、逆に自分のことを肯定的に見られるようになった。
幼少期や学生時代、社会人になってからの自分。

*1これまでは「あの時こうしていれば良かった」とか「もっと頑張れた」とか批判的に昔を振り返ることが多かった。

理想の自分への欲が大きすぎて、卑屈になっていたのかもしれない。
出来ていないことに敏感で、自分より優れている人の後ばかり追っていた。

今、娘に求めることは大きな事故や病気をせず、友達をたくさん作ってのびのび生きて欲しい、といったこと。
自分がひきずっている失敗なんか仮に娘がしても何とも思わない。

そう考えると、
あれ、意外と実は大したことじゃなかったんじゃない?
私って結構頑張ったんじゃない?
なんか私ってば友人に恵まれてるじゃーん、
って、冷静に昔を懐かしむ余裕ができて(笑)

今の自分を満更でもないじゃないと感じている。

娘を育てながら、 まるで娘に肯定してもらっている気分。

他の誰とも比べる必要はないんだよ、失敗したっていいんだよ。

娘が大きくなったら、ちゃんと言葉にして伝えてあげよう。

 

今は言葉が他に見つからない位に娘に溺愛しています。

可愛い!とか、お利口さん!とか、いい子!とか、色んな言葉を娘にかけてるけど、
可愛いから好きだとか、お利口さんだから良い子とかではなくて、
あなたが一番大切で愛おしいから、手を変え品を変え色んな言葉が勝手に出て来るわけです。

 

テレビで「一人じゃないから何も怖くない~」なんて歌が流れていたけれど、一人じゃなくなって逆に怖いことがたくさん増えた。

お出かけ中に災害にあって娘と閉じ込められたらどうしよう。

痴漢や悪い大人からどうやって守ろう、同年代の子供はどんな子か。

10年後、東京はどうなってる?

20年後、日本はどうなってる?なんて。

2015年もどうなるかしら。

 

 

*1:些細なことも黒歴史のように、あーとかぎゃーとか心の中で叫びながら枕に顔を埋めて足バタバタさせながら思い出すことが多かった。アラサー病と言われた。今もちょっとある。

祝★布おむつ生活1ヶ月突破

10月末からはじめた布おむつ生活、なんとか1ヶ月続きました。
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紙おむつを箱買いすると大きくて重くて大変。
それでいてこれが全部ゴミになるのか、しかも一ヶ月で・・・と考えると鬱になる。
それで先月、生後3ヶ月の終わり頃から布おむつに変えてみたのです。

4カ月からの布おむつお試しセット | 布おむつ,布おむつ | | ベビー・マタニティ用品の通販【エンゼルストア】
娘は便秘気味で1~4日に1度しかうんち出さないので、このお試しセットで充分回せています◎
夜間外出時、体調不良時(気分が乗らない日含む)、来客時は紙おむつ付けてるから、
今のところ60%布おむつ、40%紙おむつってところかな。
一日布おむつで過ごせた日は何となく達成感があります(笑)

ごみの量はぐんと減って気持ちいい!

でも、おむつ換え最中にもよおすことが増えたorz
もしかしたらおむつが濡れる不快感で、尿意を我慢できるようになったのかしら?

おむつ離れが早まるよー」と仰る先輩ママさんも多いので、
砲撃くらって「キャーっ!ばかー!」と嘆くよりも敢えて親バカに解釈しています。

娘は既にずりハイで360度好きな方向に進めるようになってしまったので、
おむつ替えの時も左右にばたばた動こうとしてヒヤヒヤします。

 

夜間用の紙おむつも、穿かせるパンツタイプのにレベルアップ!
おむつだけでも充分語れるなぁ。。。 

マンションのツリー点灯式に初めて参加しました

マンションでは毎シーズン何かしらのイベントが盛んに行われており、特に今年に入ってからは華やかさ(予算?)が増しています。

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エントランスでは早速、サンタにトナカイ、スノーマンがお出迎え。

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そして年内最後のファミリーイベント、クリスマスツリーの点灯式。

事前に受付登録したマンションの子供たちがツリーに好きなオーナメントを2つ選んで飾りつけていきます。

赤ちゃんも登録OKで、娘名義で金のボールと赤いバタフライを飾り付けました。

飾りつけが終わると、照明が落ちて暗闇の中でツリーが点灯。

そしてどこからかサンタさん登場!からのプレゼントタイム!

どうせおじサンタさんでしょうなんて思っていたら、お顔の整ったお鼻の高い外人さんサンタクロース。しかも日本語は苦手なようで、通訳を通して子供とコミュニケーションしてました。
これには子供たちは大喜び。

親たちは「○○さんの旦那さん・・・らしいわよ」「私てっきり○○さんが変装するのかと思ってたわ!」とヒソヒソ(笑)聞こえてませんように。

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マンション外もXmasモード。ハロウィンでは魔女の装いをしていた梟が、今度は紅白のマントを着こなしていい感じ!

白いサンテの布で覆われた一角はペンギンも置かれて雪山のよう。
ここにもサンタとトナカイがいますね。ペンギンだけそっぽ向いてて仲悪いのかしら(笑)

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娘は「クリスマス?何それ。」とオーナメントで一人遊び。
本当は来年の今頃までとっておく予定だった、ラルフローレンのウールカーディガンを初羽織り。
いつものロンパースだけより、ちょっと雰囲気出るよね。

来年の今頃にはサンタさんやクリスマスのこともわかって、一緒に遊べるかな。
そしてサンタさんにプレゼントをおねだりしたり、クリスマスキャロルを歌ったり、一緒に飾り付けをしたり、サンタさんに手紙を書いたり存在を疑い始めたり、プレゼントが貰えない年になって・・・そしていつかはプレゼントをあげる側に。

クリスマスを知らない赤ちゃんのクリスマス。

そんなクリスマスも一生に一度のこと。

 

 

いい夫婦の日 with Baby ver.

昨夜は美味しいビーフシチューができたのに2時過ぎに帰ってきた夫。

案の定、午前の10時近くまで寝てました。

なので、今日はボリューミーブランチご飯。

ゴロゴロビーフシチューとチーズon目玉焼き、サラダ、林檎。

圧力鍋でとろける柔らかさに仕上がったビーフシチューは好評で、5人分作ったはずが食後にはもうなくなっていました。

不思議。

 

食後 片づけをしていると、居間から「フンギャーフンギャー!」と娘の楽しそうな悲鳴が。

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「黒ずくめの男(夫)に薬を飲まされて小さくなってしまった」娘。

夫のTシャツ被せられてくすぐられて、「うっきゃ!うっきゃー!」と大暴れ。

遊んで貰えることがもう、嬉しくて嬉しくて仕方ないみたいで両手両足をパタパタさせてました。

そしてこの笑顔。
生後4ヶ月を過ぎてからはあやすと悲鳴のような声で笑うし、
手足が自由に動かせることで全身で感情を表現して、本当に愛らしい。

「可愛い」って赤ちゃんが生き延びるための最大にして最強の武器ですね。

夫が家庭のKingなら、娘はそれを虜にする傾国の美女です。
既にそうなりつつある、かも。

 

さて、バカ親して遊んでいると夫の携帯に共通の先輩から着信が。
夫の1こ上、私には10こ上の部活の共通の先輩からでした。

「海外駐在から一時帰国で東京にいるので、食事でもどうか」と。

慌てて着替えて着飾って、赤ちゃん連れでも大丈夫そうなお店を探しながら家を出ました。

⇒でも結局、座敷でも赤ちゃん連れ向けでも何でもないどろ焼き屋さんへ(笑)

テーブルの鉄板が熱いので、この手のお店は娘が大きくなって手いたずらが増えてくると危険で行けないですね。

共通の先輩がいらっしゃると、つい緊張して後輩モードに戻ってしまう。
でも最近はゆるゆるな話をしかしていないので、真面目な話にまともな相槌、気の利いた質問、返しができなくて非常に歯がゆかった(^^;

駐在先の大変なお仕事のお話、娘さんのお話などなど。また、随所で夫への愛が伝わってくる(笑)

 

子供ができてからは夫のことを「娘のお父さん」とばかり扱い気味だったから、改めて一人の人間として見直すと、本当に魅力的な人だと再確認しました。

初めて夫に出会ったのは9年前、そして夫は今の自分の年。大大大先輩だった。
人生って何が起こるかわからない、本当に不思議なものだ。


いい夫婦の日なもんで、帰りにはかすていらプリンを買って夫に常日頃の感謝を伝えましたよ。

The★プディングケーキみたいな感じでおいしかった!

※なんとTBSテレビ いっぷくトークで宮川大輔さんがオススメのおもたせとして紹介されていました。

 

 

 

時短料理に圧力鍋を購入

「煮込み料理に、時短料理に、強力な助っ人!」と友人に勧められた圧力鍋。

 

決して安くはないお買い物躊躇っていたけれど、職場復帰後を考えると時短テクは魅力的だし、育休中に時短レシピを増やすという目標をたてていたので思い切って購入!

因みに定価の64%引きというのが、最後の一押しでした(笑)

最近はもっぱら商店街でお買い物をしています。

自分の地元がほとんどシャッター商店街になってしまったのが寂しくて、これまでスーパーor野菜便で買っていたのをせめて育休中はと、せっせと商店街へ足を運びます。

因みにスーパーはマンションの隣、徒歩1分。野菜便なら1Click!
お気に入りのお肉屋さん、魚屋さん、八百屋さん、パン屋さん、豆腐屋さんは徒歩5分くらい。

決して遠いわけではないけれど、マンションの中ではなかなかの奇人だと思います(^^;

でも、スーパーとは比べ物にならないくらい美味しい、安い。
案外品揃えも良い。
そうめん瓜や紫玉葱は隣の西友には置いていないもの。
魚のあらや海老頭、貝紐が山盛りで50円。
これもなかなか美味しい食材。
お肉は好みの大きさにカットしてくれるし必要ならタコ糸で巻いてもくれる。

この日は牛肉をゴロゴロさせたくて、大きめにカットして貰ってるんるんで帰った。

イメージはホテルレストランのゴロゴロビーフシチュー。

関村牧場 漢方和牛 ごろごろビーフシチュー 250g

牛肉をバターで炒めてから野菜(煮崩れないように大きめにカット)と少量のウスターソースローリエを一緒に火にかけること15分。
火を消して娘とお風呂に入り、あがってから鍋内の圧力が十分に下がっていることを確認してからルーを入れて混ぜてまた10分ほど普通に煮込む。
味見すると、お肉も野菜も大ぶりなのに凄く柔らかい。

特筆すべきは主役、ビーフ。とろける。
スプーンでほぐれる。味も染みてる。

・・・。

これまで時間ばかりかかって、美味しくできなかった煮込み料理の苦労は何だったんだー

と叫びたくなるくらい、簡単に美味しくできました。
しかも大き目の塊肉は食後の満足感が大きく、手抜き料理さは無し。

夫に「すごく美味しいビーフシチューができたYO!」とLINEするも、

「今日は飲んでくるので、夕食いりません」というメッセージがその前に夫から送られていた。未読。

・・・。

まぁいい、明日の朝ごはんにしようじゃないの。

 

調べると圧力鍋専門の料理本、たくさん出る出る。

明日から3連休なので、ネットの圧力鍋レシピでいくつか試して時短料理、常備料理を習得しようと思います。

 

見た目が少しメカっぽくて説明書も細かいけれど、一度調理すると何てことない素敵な普通の鍋であることがわかりました。

 

問題は、もう台所にスペースがないので何かを断捨離しなければということ。。。

3・4ヶ月検診。そして禁酒1周年。

ママみかん、パパみかん、あやみかん。

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娘は4ヶ月と2日目。

3・4ヶ月検診で保健所に行ってきました。
豊島区の3・4ヶ月検診は該当期間に出生した赤ちゃんを対象に、2日に分けて一斉に保健所で行われます。

検診の受付時間は13時~14時の1時間。
受付開始すぐに保健所に到着できるように家の事は早めに片付けていたのだけど、
お昼前に眠グズりをはじめた娘を寝かしつけると一緒に自分まで寝入ってしまった。

それで目を覚ますとなんと13時半・・・慌てて汚れたオムツを替えると保健所へ急いだ。

着いたのはギリギリの13:45。

十分に昼寝をした娘は目覚めスッキリでご機嫌の上、母の急ぎ足など関係なく抱っこお出かけで更に上機嫌。近くに座っている赤ちゃん達が気になって仕方がないようで、くりくりの瞳で絶えずLoveビームを送っていた。

その熱い眼差しきっかけでママさん二人と、以前に区のベビーマッサージのサークルで一緒だったママさん一人と待合室でお喋りできた。
みんな月齢が同じだから、「あるあるー!」「うちもなのー!」と些細な話題でも盛り上がる盛り上がる。

合同検診っていいね。

ちょうど好奇心が旺盛なお年頃の赤ちゃん同士、見つめあったり手を伸ばして繋いだり、親バカを助長するには申し分ないくらいの可愛い仕草をしやがる。

ホント天使過ぎる。

(↑最近口癖)

Day1は簡単な問診と身体測定、触診。
問診も事前に書いてきたアンケートに基づいて行われるので3分程度で終わった。
正確には、母子ともに健康で悩みがなかったからなんだけど。

身体測定~触診では、日本赤十字社助産師学校の実習できていた学生さんがついてくれた。
看護学校を卒業後、1年助産師学校に通いながら赤ちゃんを取り上げる実習などを重ね、試験に合格すると助産師の資格がとれるらしい。
既にこれまでで7回出産に立会い、卒業までに後3回立ち会うんだとか。

助産師を志す理由、実習の内容など尋ねると目を輝かせて話してくれた。

私もほとんど助産師さん頼りのお産だったから、その時のことを感謝しながら思い出して話をした。
ベテランの助産師さんだったこと、LDRでの様子、厳しい人だったけど非常に好感を持てた人だったこと。

生まれたその赤ん坊が今じゃこんなに大きく逞しくなっていることに改めてびっくり。

そして、妊娠がわかったのはちょうど去年の今日だった。

お酒を止めて、煙草の煙のするところには近寄らない、
ヒールの靴をしまってペタンコ靴を履いて、お腹を足を冷やさないように気をつける、
食べたいものも事前にお腹の赤ちゃんに影響ないかを調べて確認してから口にする日々。

『親になるんだ、いや、体はもう親になってるんだー。』

将来のことを自分事として真面目に考えるようになって、

自分の体を自分の健康を大切にするようになった。

たまに若い頃のすべてが黒歴史に思えて叫びたくなることもあるけど、
本当に大切なこと以外は「まぁ、大したことじゃないしw」と流せるようになった。

社会人なり立ての頃のような剥き出しの向上心も上昇志向もないけれど、
今が一番成長してるよ。

結婚も出産も人より遅いだろうなんて思っていたのになー。ふしぎ。 

何の記念日でもないけれど、自分に「おめでとう」と、娘に「ありがとう」と伝えたい、そんな日でした。